道具にこだわり過ぎてはいけない

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さて、書きたい事を思いっきり書こう決めたら

色々で出来たので

それが尽きるまでで書こうと思います

タイトルの

『道具にこだわり過ぎてはいけない』

これは、自分が日々思っている事ですが

良い包丁を持っているからといって

美味しい料理を作れるわけではなくて

やはり 経験値によりものが大きいということ

もっと言うと

料理を提供する相手に『美味しい料理を食べ欲しい』って気持ち

これが こだわるべき事

あくまで、道具はサポート用具

使う人の技量によって道具は沢山の生産性を生み出してくれます

本質的に大事なのは 道具を使って何を成すかだと思ってます

お金だって一つの道具だと思う

欲しい物があってそれを買う為の道具でしかない

がむしゃらに、お金を集めても

結局 欲しい物や、したい事がないと意味がない

まるで、道具ばかり集める料理人のよう

欲しい物の先には、きっとその人が笑顔になる事があって

旅行に行って様々な経験をしたり

欲しい服を着て、何所かに出かけたり

誰かにプレゼントを買ったり

そういった気持ちが大事

例えば

恋人にプレゼントを渡して

その人が本当に喜んでくれて

毎日、大事に大事にしてくれているのを見たら

本当にプレゼントをして良かったっと

渡した側まで幸せな気分になるでしょう

世の中は

どうも本質が見え難く 迷いそうになりますが

自分にとって何が、誰が 大事なのかを日々、意識してみると

毎日が楽しくなっていきます

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